𝚌𝚕𝚊𝚒𝚛𝚎𝚏𝚘𝚗𝚝𝚊𝚒𝚗𝚎 × 𝙳𝙴𝚈𝚁𝙾𝙻𝙻𝙴

クレールフォンテーヌとパリの老舗はく製・標本店𝙳𝙴𝚈𝚁𝙾𝙻𝙻𝙴(デロール)とのコラボレーションで生まれたノート📓です

様々な形態系に生息する動物と植物が同じ方向を向いているのが特徴です。

といってもお試しで今回𝟷種類しか入れておりません

だが、しかし、実物の佇まいがとても良いので今後クレールフォンテーヌの文具を増やしたいなぁと思っています🤡

デロールとクレールフォンテーヌは、地球とそこに住む人々、動物、自然を大切にしたいという共通の価値観を持っており、「私たちは皆違っていても、同じ地球上で共に生きている」という、より良い明日を願う強い想いが込められています。

画像𝟹枚目以降は福音館書店さんの『好奇心の部屋デロール』の頁です

カフェの本棚に以前より置いてございますのでどうぞご自由に(優しく)お読みください💗

以下ブランド𝙷𝙿より

🇫🇷𝚊𝚋𝚘𝚞𝚝 𝚌𝚕𝚊𝚒𝚛𝚎𝚏𝚘𝚗𝚝𝚊𝚒𝚗𝚎

クレールフォンテーヌ社は𝟷𝟼𝟶年以上の歴史を持つ、フランスを代表する総合紙製品メーカーです。

創業は𝟷𝟾𝟻𝟾 年、フランス北東部のエティバルで産声をあげました。

フランスを代表するミネラルウォーターの源泉地としても知られ、製紙に欠かせない豊富な水資源と国内有数の森林面積に恵まれたこの地方は、古くから製紙業の地として知られています。

𝟷𝟿𝟻𝟷 年、クレールフォンテーヌ社は自社の紙を用いたノートの製造に着手します。

このノートはほどなくしてフランスの学校風景にいつも登場する定番となり、 大人になっても家庭や職場、あらゆるシーンで愛用し続けられ、今では世代を超えて親しまれています。

創業以来、クレールフォンテーヌはエティバルに本拠地を置き、ノートや封筒の素材となる「紙」そのものを製造しています。緑豊かなエティバルの地で、紙を研究し、製造し、加工する。製紙から紙製品に至るすべての工程を社内に備えた、ヨーロッパで唯一のメーカーです。

その製品はヨーロッパのみならず世界中に出荷され、たくさんの人々によっていろいろな言葉や文字や絵で彩られています。

クレールフォンテーヌのノートの用紙は、ビロードのようにすべすべした「べラム紙」というものです。特長は、にじんだり、裏側に透けたりしにくいこと。真っ白なのに、まぶしくないこと。そして書いた内容を長くとどめておける紙自体のしなやかな強さ。その秘密は、パルプの長繊維と短繊維の絶妙なバランスでの配合にあります。

これが、原材料から製本までを一括して自社工場で生産するクレールフォンテーヌ社ならではのクオリティ。べラム紙のテーマは、「インクに恋する紙」。書くよろこびを支え、あふれるアイデアをそっと後押しする存在でありたいと考えています。

天然資源・エネルギー資源の大量消費を必要とするメーカーとしての社会的責任から、また、森林面積が国土の四分の一以上に及ぶフランスを代表するブランドとしての企業の使命として、クレールフォンテーヌ社はいち早く、環境への配慮に取り組んできました。

塩素漂白パルプを原料に用いないのはもちろん、さらに徹底して𝙵𝙰𝙾(国連食料農業機関)による「持続可能な森林経営」基準に認証された森林のパルプを採用し、排水管理や自家発電についても、自社一括生産ならではの注意深いコントロールに努めています。